こんにちは、かんば(@kanbablog)です。
先日、Youtubeライブで以下のようなリクエストを頂きました。
今回の記事では、私が考える終末武器のおすすめ第2スキル・第3スキルおよび私が実際に使用しているものを含め紹介します。
今回の記事が参考になれば幸いです。
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目次
はじめに
当然のことですが、敵によってスキルは使い分けますし、各々がプレイしている環境によって変わってきます。
今回の記事は、絶対にこのスキル!というのではなく、私が使用しているスキルおよび私が考えるこのスキルが良いのではないか?というものです。
以上の点をあらかじめご了承ください。
また、私のプレイ環境を紹介しておきます。
以下のようなポジションから発信していることをご理解ください。
- Rank275
- 6属性神石編成を使用、マグナ編成はほぼ使用しない
- 古戦場は7万位には毎回入るが、朝活ポチポチはせず、基本はフルオートのみ
- 日課もフルオートメイン
- アルバハ・つよばは自発は毎日するが、マルチに積極的に入ってヒヒ堀りなどはしていない
- 課金頻度は、サプチケ・スタレはほぼ毎回購入、数ヶ月に1回ぐらいは天井までガチャを回す
終末武器のおすすめスキル一覧
絶対否定の大鎌(火属性・神)
おすすめスキル
- 第2スキル:アビ上限
- 第3スキル:渾身or進境
火属性に限らず、進境スキルを使う場面は、基本的には両面かつ古戦場150hell・高難易度などのある程度の長期戦ボスになります。
長期戦ボスで使用するならば、進境。それ以外は渾身で良いでしょう。
ただし、ムゲン解放武器であるケラクを所持しているならば、第3スキルは基本的には渾身で良いと思います。
進境(大)スキルは上限75%で、1本で最大値57%まで。
進境スキルの武器を2本入れる意味は薄いためです。
ちなみに私は、第2スキルがアビ上限、第3スキルが背水でした。
火属性ルシソロの際に渾身から変えたままでした。
永遠拒絶の大鎌(火属性・マグナ)
おすすめスキル
- 第2スキル:通常上限orアビ上限
- 第3スキル:渾身or背水
基本的には渾身で良いとは思うのですが、オッケ編成をメインに使っているならば、背水を使うのでしょうか……
火マグナはエアプなのでちょっと分かりません。
イクサバを複数本所持している人ならば、マグナ渾身枠として使用する場面があると思うので、渾身になるかと。
私は通常上限・渾身で使用しています。
絶対否定の杖(水属性・神)
おすすめスキル
- 第2スキル:奥義上限orアビ上限
- 第3スキル:渾身or進境
正直、使い方によって変わります。
カツオ編成やクリュサオルなどの奥義で使うならば奥義上限や渾身。
長期戦で、水着カリオストロとシヴァ召喚の組み合わせで通常攻撃で一気に飛ばす運用ならば進境。
また、進境スキル時は奥義効果が刻印付与となり、水属性は刻印キャラに強キャラが多いと噛み合っています。
基本的には使い分けでしょうか。
私はアビ上限・進境でした。水属性ルシソロのために変えたままですね。
水属性の終末武器は、神・マグナ問わず、第2スキルを通常上限にすることはありません。
アストラルウェポンの第2スキルに通常上限UP効果があるためです。
永遠拒絶の杖(水属性・マグナ)
おすすめスキル
- 第2スキル:奥義上限orアビ上限
- 第3スキル:渾身
奥義編成と水レスラー使用時を考え、渾身にする感じでしょうか。
水マグナ終末を使いたいと思って使ったことがないので、これが良い!というのはあまり分かりません。火マグナと同じく、水マグナはエアプです。
私はチェンバ上限・渾身でした。
ヴァルナの奥義編成に終末武器を編成に入れたいけど、そのためだけに神側の終末武器のスキルを進境から変えたくないため、渾身にしたマグナ側を使っています。
絶対否定の堅琴(土属性・神)
おすすめスキル
- 第2スキル:通常上限or奥義上限
- 第3スキル:渾身or進境
火属性と同じく、リミテッド武器に進境スキルを持ったレオナ解放武器の「八幡薙刀」があります。
「八幡薙刀」を所持しているならば渾身、所持していないならば進境でしょうか。
「八幡薙刀」は持っていないけど、長期戦する機会はないと考える人も渾身で良いと思います。
第2スキルは、クリスマスナルメアを使用したレスラー短期周回などで使うならば、通常上限もありですね。
私は通常上限・渾身で使っています。
土属性の終末武器は、神・マグナ問わず、第2スキルをアビ上限にすることはほぼありません。
アストラルウェポンの第2スキルにアビ上限UP効果があるためです。
永遠拒絶の堅琴(土属性・マグナ)
おすすめスキル
- 第2スキル:通常上限or奥義上限
- 第3スキル:渾身
基本的には渾身で良いかと。
ティターン編成でマグナ終末を使用する場合は、渾身1択です。
マグナ編成で使用する場合でも渾身で良いかと。
ルシソロなどの長期戦・高難易度ならば、背水を使う機会があるのかもしれませんが、あまり聞いたことがないので、渾身以外で使用する機会は少なそうです。
私は通常上限・渾身で使用しています。
絶対否定の槍(風属性・神)
おすすめスキル
- 第2スキル:アビ上限
- 第3スキル:渾身or進境
風属性の絶対否定武器を使うということは、当然ゼピュロス編成を使います。
ゼピュロス編成を使う機会って基本的には長期戦や高難易度になりがちなので、私は進境にしています。
ゼピュロス編成がマグナ編成より優れているところの1つに奥義の上限が高いというのがあると思うので、短期奥義周回で使う機会があるならば、渾身でも良いかと。
私はアビ上限、進境にしています。
風属性の終末武器は、神・マグナ問わず、第2スキルを通常上限にすることはほぼありません。
アストラルウェポンの第2スキルに通常上限UP効果があるためです。
永遠拒絶の槍(風属性・マグナ)
おすすめスキル
- 第2スキル:アビ上限or奥義上限
- 第3スキル:渾身
ゼピュロス編成で使う場合でも、マグナ編成で使う場合でも、ほぼ渾身1択かと。
第2スキルを用途によって変えるぐらいですね。
私はアビ上限・渾身でした。
絶対否定の剣(光属性・神)
おすすめスキル
- 第2スキル:通常上限or奥義上限
- 第3スキル:渾身or進境
短期戦なら渾身、長期戦なら進境の使い分けで良いかと。
火属性や土属性と同じく、リミテッド武器に進境スキルを持った「聖布の槍」があります。
「聖布の槍」を所持している人ならば、火・土と同じく神終末は渾身1択で良いかと思われますが、「聖布の槍」の進境スキルの効果量は『中』です。
編成に進境スキルが中の1本だけだと正直微妙です。
よって、進境スキルの大を持てる神終末は渾身1択にならず、進境の択ができます。
なら、神終末は進境1択にして、短期戦の時はマグナ終末の渾身を編成に入れてエデンいっぱい入れれば解決!というわけではないです。
短期戦の片面ゼウス運用時はエデン複数本とマグナ渾身終末で良いですが、短期戦の両面ゼウス運用時はアークが入ってくるので、武器の枠数的にエデンの本数は頑張って入れても3~4本になります。
そうすると渾身武器の数が足りないので、神終末を進境ではなく渾身にしたくなります。
よって、短期戦なら渾身、長期戦なら進境の使い分けになるかと。
「聖布の槍」の進境効果量が大ならば、いろいろと楽になりそうなんですけどね……
私はアビ上限・進境にしています。ルシソロの名残のままですね。
光属性の終末武器は、神・マグナ問わず、第2スキルをアビ上限にすることはありません。
アストラルウェポンの第2スキルにアビ上限UP効果があるためです。
永遠拒絶の剣(光属性・マグナ)
おすすめスキル
- 第2スキル:通常上限or奥義上限orチェンバ上限(クリュサオル使用時)
- 第3スキル:渾身
ゼウス編成で使う場合でも、マグナ編成で使う場合でも、渾身1択かと。
第2スキルを用途によって変えるぐらいですね。
絶対否定の太刀(闇属性・神)
おすすめスキル
- 第2スキル:アビ上限
- 第3スキル:渾身or背水
闇属性を使う際、渾身か背水のどちらをメインに使っているかで決めて良いかと。
前回の闇古戦場ではシス・ビカラ・オーキスの渾身編成が早かったため、第3スキルは渾身にしている人がほとんどだったのではないでしょうか。
進境スキルに関しては、リミテッド武器に進境スキルを持ったレイ加入武器の「シューニャ」があるため、第3スキルを進境にすることはないかと。
私は日課のルシソロのためにアビ上限・背水にしています。
闇属性の終末武器は、神・マグナ問わず、第2スキルを通常上限にすることはありません。
アストラルウェポンの第2スキルに通常上限UP効果があるためです。
永遠拒絶の太刀(闇属性・マグナ)
おすすめスキル
- 第2スキル:アビ上限
- 第3スキル:渾身or背水
神終末と同じく、渾身か背水のどちらをメインに使っているかで決めて良いかと。
私はアビ上限・背水にしています。
背水闇レスラーの短期周回時に使用しているためです。
終末武器のおすすめスキルについてまとめ
第2スキル | 第3スキル | |
---|---|---|
神終末 | アビ上限 | 渾身or進境 |
マグナ終末 | 用途によって使い分け | 渾身 |
もちろん全部用途によって使い分けるのですが、上記の表の使い方が比較的多いのではないかと思われます。
最近はアビ上限を使う機会が本当に多いですね。フルオートメインだと特にそう感じます。
今回は以上です。
読んでいただき、ありがとうございました。