こんにちは、かんば(@kanbablog)です。
今回の記事ではマルチバトルのベルゼバブHL(バース・オブ・ニューキング、バブさん)のソロ討伐を達成したので、使用した編成を紹介します。
闇属性の武器とキャラが強すぎて、かなり簡単でした。
挑戦1回目でいきなりクリアできてしまいました。
同じ高難易度のルシHLと比べ、難しい箇所がなにもないので、キャラ・武器・召喚石が揃っているならば気軽に挑戦できると思います。
今回の記事が参考になれば幸いです。
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ロビンフッドでもベルゼバブHLをソロ討伐をしています。以下の記事をご覧ください。
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目次
ベルゼバブHLソロ討伐の編成
キャラ編成
各キャラの役割
- カオスルーダー(アブソーブ・グラビティ・ブラインド)…デバフ・スロウ役
- シャレム…固有デバフ付与後、落とす。
- レイ…固有デバフ付与後、交代。
- 黒騎士…ディスペル・デバフ・スロウ役
- オリヴィエ…スロウ役
- ターニャ…デバフ・スロウ役
ひたすらスロウを打ち、相手に特殊技を打たせないようにします。
デバフに関しては、虚空剣の奥義やサテュロス召喚効果、黒騎士の1アビ・2アビ、ターニャ2アビで累積攻防デバフを入れていきます。
武器編成
武器の役割
- 虚空剣…キャラ編成を剣・短剣得意キャラで統一しているため、スキルによる弱体成功率アップ。奥義効果によるデバフ付与。
- グラーシーザー…火力枠
- ウンハイル…火力・守護枠
- シューニャ…ソロ討伐による長期戦のため
- マジェスタス×4…堅守および守護による耐久
- ケルベロス・オーダー…連撃枠
- 絶対否定の太刀(アビ上限・背水)…シューニャに進境があるので、第3スキルは背水。
かなりの耐久編成です。
マジェスタスの本数は4本になっていますが、個人的体感ではマジェスタスは3本でも良いとは思います。
しかし、2本だと若干厳しいのではないかと感じました。
HPとしては全体で8万前後になります。
召喚石編成
サブ召喚石の役割
- 4凸ゼピュロス…ディスペル枠
- 3凸ミカエル…ディスペル枠
- 4凸グランデ…回復およびサブ効果による与ダメージUP狙い
- 4凸サテュロス…バフ・デバフ枠
50%トリガーの「ランジュラン・フィールド」のため、ディスペル効果がある召喚石が2枠必須です。
私は召喚効果が強いゼピュロスとミカエルを入れて討伐しました。
しかし、実際の討伐では、スロウ効果目的ではミカエルを使いませんでした。
ハンサ、5凸シュヴァリエ・マグナ、4凸トールなどのディスペル効果がある召喚石ならば何でも良いと思います。
回復石およびダメージUP狙いで4凸グランデを入れています。
回復石が1枠は入れてあると安定すると思うので、他には5凸ルシフェルや4凸ノビヨなどが代わりの候補になると思います。
4凸サテュロスは、討伐を通じて非常に強いです。
デバフ効果としてはもちろん、相手のトリガーにバフ消去がないので、バフ付与が非常に強力です。
フレンド石は4凸ハデスの両面神石編成です。
ベルゼバブHLソロ討伐の実際の流れ
ちゃんとスロウを回していけば、討伐までに1度も相手のCT特殊技を受けません。
討伐までに1度もCT特殊技を受けないので、各種トリガー技だけを対処していけば良いだけです。
100%~51%区間
最初の数ターンの動きはテンプレです。
1ターン目
ハデス召喚、シャレム1アビ、レイ3アビ
2ターン目(予兆の「ケイオスキャリバー」)
シャレム2アビを主人公へ付与、黒騎士・レイはガード、ケイオスキャリバーをくらいシャレムを落とす
3ターン目
主人公1・2・3・4アビ、オリヴィエ3・1アビ
4ターン目以降
サテュロス召喚。その後は、レイが奥義を打つまではレイがフロント。レイ奥義後、レイ2アビでターニャと交代。
1ターン目は、シャレム1アビの固有デバフを付与して、防御・弱体耐性を下げます。
ハデス召喚で奥義ゲージ上昇効果を味方全体に付与します。
相手にデバフが入っておらず攻撃が痛いことが予想されるため、レイ3アビで0ダメージにして1ターン目を終えます。
2ターン目は、「ケイオスキャリバー」が予兆で来るので、シャレム2アビで主人公に回避付与、黒騎士とレイはガードします。
ケイオスキャリバーでシャレムが20万ダメージほど受けて落ちるので、オリヴィエを後ろから出します。
ケイオスキャリバーをくらうことによりバブさんのトランスレベルが1になりますが、全く気にする必要はないです。
また、黒騎士とレイが気絶効果をくらいますが、1ターンで回復しますのでこちらも気にする必要はありません。
3ターン目は、そのままだとCT特殊のユニソニックが飛んできますので、主人公のアビを全て使用してスロウおよびデバフ、オリヴィエ3・1アビの宵闇・連撃デバフを入れていきます。
その後は、レイの奥義による固有デバフ「天網の星眼」を付与するまでレイをフロントに出しておき、固有デバフ付与後はレイ2アビでターニャと交代。
ターニャを出したら1・2・3アビ全て使用します。
その後は75%まで主人公のディレイ、オリヴィエの2アビスロウ、ターニャの回避スロウ、黒騎士の1アビスロウを適宜使用していけば、1度もCT特殊技を受けません。
召喚石もリキャストごとに使用しても問題なく、デバフを切れる前に更新していけば、正直、道中気をつけることは特にありません。
75%でデバフがリセットされるので、75%到達する少し前ぐらいに黒騎士2アビやターニャ2アビなどのデバフ付与アビやサテュロスのリキャストを気にしたほうが良いぐらいでしょう。
相手の通常攻撃
堅守がちゃんと効いており、バフデバフが入っていれば、数千ダメージです。
相手に連撃をされて1キャラに集中的に当たらない限り、特に気をつける必要はないでしょう。
75%「カルマ」
フェイタルチェインで予兆解除して終わりです。
デバフリセットされるので、予兆解除後にターニャ2アビ、黒騎士2アビ、サテュロスなどでデバフを入れていきます。
60%「カルマ」
75%と同じく、フェイタルチェインで予兆解除して終わりです。
デバフリセットもされないので、特に気をつけることはないです。
60%~51%の区間、50%予兆の「ランジュラン・フィールド」対策のために
- 黒騎士が奥義を打っていて、1アビが2回発動状態である。そして、1アビが打てる状態もしくはリキャストが4ターン以内に返ってくる。
- ディスペル石2種のリキャストが返ってきている。
50%到達時のために以上の2点を意識します。
50%~討伐まで
50%「ランジュラン・フィールド」
ベルゼバブにバフが5個付与されます。
反射が面倒なので、オールポーションを1個使用して、パーティ全体を回復させます。
黒騎士サポアビのターン終了時にネグロドレイン発動を防ぐためです。
「ランジュラン・フィールド」は4ターンで終わるので、4ターン全部を全てのキャラをガードでやり過ごします。
「ランジュラン・フィールド」の1ターン目・2ターン目にディスペル石2種を召喚して、幻影・100%カット・反射を消します。
「ランジュラン・フィールド」終了後は、防御・弱体耐性UPの2種のバフが残っています。
2種のバフは黒騎士1アビで2個消します。
その後は、デバフ・スロウを入れなおします。
後は30%予兆の「黒き槍」までは今まで通りのスロウハメで何も起こらないと思います。
30%「黒き槍」
フェイタルチェインで予兆解除して終わりです。
15%でも再度「黒き槍」が来ますので、それまでにフェイタルチェインゲージを貯める必要があります。
ハデス召喚効果の奥義ゲージ上昇量UPなどを使用して、意識的に奥義打って貯めていきます。
25%「ケイオス・レギオン」
全キャラガードでやり過ごします。
デバフをちゃんと入れてあり、堅守が効いていれば、数千ダメージで済みます。
以下の図は、全キャラHP3万ぐらいのガード状態で受けた図となります。
15%「黒き槍」
30%と同様にフェイタルチェインで予兆解除します。
背水が効いていて火力が出すぎていると、15%までにフェイタルチェインゲージが貯まっていない可能性もあるので、ハデス召喚効果の奥義ゲージ上昇量UPなどを使用しておきます。
10%「ケイオス・レギオン」
25%と同様で全キャラガードでやり過ごします。
この後はトリガーもないので、スロウハメで討伐までいけると思います。
ベルゼバブHLソロ討伐のまとめ
闇属性の武器とキャラが強すぎるというのもあると思いますが、正直、かなり簡単です。
難しいところはなく、事故要素なども皆無なので、全く気負う必要はないです。
トーメンターと違い秘器による素材消費などもなく、気軽にできるレベルだと思いますので、武器とキャラが揃っていたら挑戦してみることをオススメします。
今回は以上です。
読んでいただきありがとうございました。