こんにちは、かんば(@kanbablog)です。
今回の記事では、火属性の短期周回において、水着ベアトリクス、メーテラ、ゼタを比較します。
3月10日の7周年アップデートにて水着ベアトリクスに修正が入りました。
水着ベア、元々短期周回寄りのキャラでしたが、更に短期周回性能が強化され、闇属性のプレデターに似た性能になりました。
火属性の短期周回といえば、主人公がレスラーで、水着ミムルメモルとアラナンがセットでした。
そして最後の1枠を、メーテラとゼタで争っていました。
1ポチを許容できるならばメーテラ、何もしないならばサポアビで追撃があるゼタを採用していました。
今回は、この最後の1枠に水着ベアトリクスを採用したパターンのダメージ比較をしていきます。
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目次
今回使用する火レスラーの編成
キャラ編成
- レスラー(ツープラトン)
- 水着ベアorメーテラorゼタ
- 水着ミムルメモル
- アラナン
水着ミムルメモルとアラナンは固定です。
そして、水着ベアのところをメーテラとゼタを入れ替えて比較していきます。
武器編成
- メイン武器:梵天添甲
- コロッサスケーン・マグナ×4
- ニーラカンタ
- ファイア・オブ・プロメテウス
- 永遠拒絶の大鎌(通常上限・渾身)
- ソル・レムナント
- 天司武器
渾身マグナ編成です。
私はニーラカンタを1本しか持っていないので試せないですが、おそらくコロ杖を1本減らして、ニーラカンタをもう1本増やしたほうが伸びると思います。
召喚石編成
- メイン石:5凸コロッサス・マグナ
- 5凸バハムート
- 1凸ミカエル
- 4凸ベリアル
- 5凸ザ・サン
ステータスが高いバハムートとサブ編成で効果がある石を入れています。
フレンド石は3凸シヴァです。
火レスラーの動き方
注意ポイント
短期周回と一言で言っても、1ターンしか動けない時もあれば、数ターン動けるときもあります。
今回は2ターン動ける場合を比較します。
1ターン目
(水着ベア1・1・3)→ミムメモ1・2・3→アラナン1・2→ツープラトン→シヴァ召喚→攻撃
2ターン目
サン召喚→(水着ベア2)→攻撃
動き方は、水着ベアの場合は、上記のように動きます。
メーテラの場合は、最初に1アビを押します。ゼタの場合は、何もアビポチしません。
結果としては以下のようになりました。
水着ベアトリクス
メーテラ
ゼタ
個人的意見および火レスラーのまとめ
水着ベアが4,300万ダメージ、メーテラが3,000万ダメージ、ゼタが2,300万ダメージでした。
アビポチさえできれば、水着ベアが抜けてダメージを出しています。
ここからは個人的意見となります。
水着ベアが動くには、最初にアビリティを4ポチする必要があります。
しかし、マルチに限定して言えば、「短期周回のアビポチキャラ」というのが矛盾していると感じます。
ソロコンテンツならば良いとは思いますが、少ない動きで貢献度を稼ぐ必要があるマルチにおいては、4ポチは流石に許容できません。
1ポチで8割追撃ができるメーテラのおかしさが際立ったと感じました。
今回は以上です。
読んでいただきありがとうございました。